Katsushika Hokusai
Bird's-eye View over Land and Sea on Chiba Peninsula
北斎が最初に発表した大々判の鳥瞰図で、江戸湾と三浦半島を中心に、江戸から内房および鎌倉方面までを描いています。海上に引かれた点線に「○○のふなぢ(船路)」と付記され、海路が説明されています。こうした鳥瞰図法による一覧図は、鍬形蕙斎(北尾政美)に先蹤作があり、蕙斎は「北斎はとかく人の真似をなす」と批判した逸話が伝わっています。
読み方:鳥瞰図=ちょうかんず/鍬形蕙斎=くわがたけいさい/先蹤=せんしょう 戴斗期の一覧へ戻る